
8月27日〜 28日、ミライAIは東京国際フォーラムで開催された「AI博覧会」に出展しました。猛暑にもかかわらず、2日間で1,000名を超えるお客様にお立ち寄りいただきました。ご来場いただいた皆様に、心より御礼申し上げます。
ブースでは「ミライAI」のほか、AIが架電業務を行うクラウド型CTIコールセンターシステム「BlueBean」もご紹介し、大勢の方がAIによる電話業務に高い関心を寄せていました。
▶︎当日のブースの熱気を動画でご覧ください!
特に多かった「電話対応」4つの課題
多くのお客様から直接お話を伺う中で、さまざまな業界で電話課題があることを改めて実感しました。
- 人手不足で、鳴り続ける電話に対応しきれない。
- 不要な営業電話に時間を取られ、社員が本来の業務に集中できない。
- テレワークの普及で、担当者へのスムーズな取次が難しくなった。
- 若手社員の「電話嫌い」が進み、電話対応が特定の社員に偏ってしまう。
こうしたお悩みは、決して特別なものではありません。 たとえば、当社が2023年に実施した「電話業務に関する実態調査」では、社会人の57.8%が電話対応に苦手意識を持っているという結果も出ており、この傾向は「電話恐怖症」という言葉と共に社会的な課題として認識されつつあります。
(参考)電話業務に関する実態調査
AIで「電話の悩み」を解決しませんか?
展示会で「ミライAI」のデモをご覧になったお客様からは、「AIがここまで自然に対応できるとは思わなかった」「ChatGPTとの連携がすごい」など驚きの声を多数いただきました。
AI電話自動対応サービス「ミライAI」は、電話対応の課題をまとめて解決するソリューションです。 折り返し・取り次ぎ・よくある質問への回答といった一次対応をAIに任せることで、社員の負担を軽減し、より付加価値の高いコア業務に集中できる職場環境を実現します。