「いつも話中で電話が繋がらない」

弊社は電子カルテを開発・サポートしており、技術部門と医療（事務）部門のスタッフが電話応対しています。コロナ禍になってから「お客様からはいつ電話しても話中でなかなか繋がらない」といったクレームが非常に増えました。何か対策はないかと考えておりましたところ、AI電話を使ってみるのが良いのではないかという話になり、色々探している時にミライAIを知りました。

安価でマニュアルを読まなくても、すぐ使えた！

導入してよかった1番の理由は他社に比べて価格がとても安かった点です。2番目は無料デモで実際に管理画面を使用させていただいたところ、操作性が抜群に良かった点です。マニュアルを読まなくてもシナリオを簡単に作成できたり、変更することができることが導入の決め手になりましたね。

社員のストレス激減、そしてお客様からのうれしい声

まず、電話を必ず取らなければならないことがなくなったので、スタッフのストレス

が激減したと思います。電話が鳴りっぱなしで取れない場合でも、AI電話に転送する設定にすれば、あとで折り返し電話を掛ければ良いですよね。スタッフからは「導入して良かった」、「気持ちが楽になった」といった声が聞こえてくるようになりました。一方、お客様からも「以前は繋がらなければ何度も掛け直さなければならなかったのに、ミライAIを導入してからはメッセージを残せば折り返してくれるので楽になった」とご好評をいただいております。

リモートワークの社員との情報共有にも貢献

シナリオを簡単に変更できる点が特にいいですね。お客様の会話内容が文字起こしされてメールで送られてくる機能も、リモートワークをしているスタッフとの情報共有がしやすくなります。リモートワークでは社内で何が起きているのかがなかなか見えづらいですよね。通話内容が文字で確認できるという点では自宅にいても同じ情報が見えるので、とてもリモートワークしやすくなったという声があります。

改善要望は「もう少し人間の声に近づいてほしい」

お客様の中には「AIの声だと緊張して話せない」とおっしゃる方もいらっしゃいます。そのようなお客様の反応は２パターンあります。最初に掛けていただいた時は緊張して無言で切られ、その後話す内容を用意されてもう一度掛けてこられる方。もう一つはスタッフが電話に出るまで何度も掛けてこられる方です。そこで、もう少し人と話しているような自然な感じでAIが対応してくれると良いかなと思います。

株式会社エムアイユー
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